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俺の小さなお姫様

第6章 第六章 お留守番



直樹さんが出てきて愛の頭に手を乗せ、くしゃっと撫でた。

「また来いよガキんちょ?」

「うん!
またね、なおくん。」


な、なおくん?
何言ってんだよー!(笑)


「遥斗もまた飯でも食いに来いよな?」

「はい、…考えときます(笑)」


だって来たらまた、この前みたいな事になりそーじゃん?(笑)

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