やっと、やっと…
第11章 人の夢は儚くて
そして・・・
圭介はへたり込んで座る私の足を撫で
中に手を入れる
私は反射的に圭介の手の上に自分の手を置き抵抗したが
そんなものは抵抗になるはずもなく
ズボンの中に手をいれ
下着の中にも手を入れて
私のそこを触った
口では私の耳をぴちゃぴちゃと音を立てながら舐め
片方の手は私の胸の先端を弄び
もう一方の手は
私のそこを執拗に刺激した
時折耳から口を離し
首や胸を舐め上げた
それから圭介は私を立たせ
ベッドに座らせた
圭介は床に座り
私のズボンと下着を
私が抗うのにも構わず
一気に脱がせた
そして両足を割り
自分の肩を入れ込み
私のそこにぐっと顔を近づけた
「・・・や、いやあ・・」
手でそこを隠しても
すぐに手を払われ
じゅるじゅるっ―・・・
「っんあぁ！！！」
私のそこに吸い付き
貪るように舐める
その度に
ぴちゃぴちゃと音が響く
その音は
圭介を更に煽り、興奮させた
「やっあぁんん、んんん」
手で口を押さえ声を我慢する
気持ち悪いはずなのに
自分のこの声が
この行為を認めているようで
嫌で堪らない
気が狂いそうだった
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