猫被りの変態兄妹えっち
第1章 処女×童貞
「えっ!?!?お、お兄ちゃん!?」
慌ててシャワーを当てるのをやめて耳を済ませる。
喘ぎ声、もしかして聞こえてたかも。
「嘘だよ。洗濯機、回すからしばらく出ないようにしてね」
からかう口調でそう言われてホッとすると共に少し残念に思う。
お兄ちゃんとお風呂であんなことやこんなことしたいのに…
「ごめんね。じゃあ出るね」
数分ほど経ってお兄ちゃんはそう言って出て行った。
ちょっと期待したのに…
中途半端にいじった性器は不完全燃焼で終わり、だけどそれ以上そんな気も起こらなくて変な気分でお風呂を上がった。
…結局今日はイけてない。