猫被りの変態兄妹えっち
第1章 処女×童貞
そう言うとお兄ちゃんは私の口の端をペロリと官能的に舐めて私の唇を啄ばむ。
「ふ…っん…」
ちゅく…ちゅく…とリップ音が続く。
「キスで感じた?」
お兄ちゃんに…
大好きなお兄ちゃんに…
大好き…
「澪、お掃除して」
ぼうっとして半開きにしていた口の前に現れるのはお兄ちゃんの……
「お兄ちゃん…の、」
「ほら、掃除は澪が担当だろ?」
お母さんの言いつけ…守らないと。
そう自分に言い訳して恐る恐るお兄ちゃんのオトコの象徴に口をつける。
「ふ、…ん…くちゅ…くちゅ」
フェラなんて始めてで。
だけどお兄ちゃんが時おり「ん…」と大好きな声で小さく喘ぎ声を漏らしてくれるから嬉しくて。
「れろ…ん…おにいひゃん…きもひいい?」
「あっ…う…ん!澪!!!ごめん!!!」
艶やかな目でそう尋ねるとお兄ちゃんは私の頭を掴み自分の方へ引き寄せる。
お兄ちゃんの大きくて長いモノが喉に当たって痛い。
「あぐぅっ!!!」
「ごめっ!!!澪!」
ドピュッと勢い良く飛び出るお兄ちゃんの白濁液。
「けほっ…」
「澪!!!ごめ!」
ごくん。