猫被りの変態兄妹えっち
第1章 処女×童貞
「また旅行にいったみたい。
手紙があった」
そう言って寝起きでちょっとぼーっとしてるお兄ちゃんに意味不明な置き手紙を手渡す。
あ。手が当たった。
お兄ちゃんはバスケ部のエースだから手が大きい。手だけじゃなくて背も大きい。
…きっとおちんちんもおっきいと思う。
子宮が疼く。
オナニーしたいー。
お兄ちゃんは眠そうな目をこすりながらお母さんの手紙を読む。
かっこいい。爽やかで賢くてスポーツもできて生徒会長なお兄ちゃん。
どこをとっても完璧。
で性格もとってもカッコ良くて。言葉遣いも丁寧で。
だからと言ってお兄ちゃんに性欲がないわけじゃない。
一度、お兄ちゃんのパンツが欲しくてお兄ちゃんがお風呂に入っている間部屋に入るとエッチな本がこっそり置いてあった。
その本のタイトルが
『淫乱な妹に犯されて』
そしてゴミ箱をそっと見るとティッシュがたくさんあった。
私はパンツのことなんて忘れて急いで自室に行ってお兄ちゃんが "妹" をオカズにしていることに喜び、イった。