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猫被りの変態兄妹えっち

第1章 処女×童貞

私がもし、クラスの男子に


「好きなの。

…だから、えっち。したい」


と言うと誰一人としてそそり立つ己の欲望を抑えることはできないだろう。


そうしたら私は夢のセックス三昧の日々を送れるかも、いや絶対送れると思う。



だけど。

それをしないのは。


「おはよう。澪。今日は早いね。あれ?父さんと母さんは?」


零。私の実の兄。

が、大大大大好きだから。


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