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男気花飾り。

第10章 エアリーフリル。




会話のないまま…



俺達は、寺の自宅についた…



住宅街にあるオシャレな一軒家……



変な緊張感はあったが…


そんな事…ど〜でもよかった…




寺に嫌われた俺は…



何やってんだよ……と…




惨めな気持ちが心を支配していて……




寺の足首だけみて……



部屋に入った―――――…







バタン…



「……バカ…」



部屋に入った途端に…



俺は……寺に…強く抱きしめられた!!!




「/////!!!寺!!!」



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