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男気花飾り。

第30章 【番外編③】鈍感花飾り





で――――――――――…



酔いとは…怖いもので…




俺と…真は…



今……




ホテルのベッドに座り……




沈黙――――――――…







根が真面目な真は…




“試してみる?”の発言に……



“へ?”と驚きはしたが…



“そうだな!
ハッキリさせよう!!!”


と、会計を済ませ…近くのラブホに入ったのだった…




が……いざ…ホテルの部屋に入ると……







「……で…ど〜すんだよ…」




と……色気もへったくれもない状況…




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