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男気花飾り。

第6章 繊細なレース。

「雅…?客も少ないし…カフェのトイレ使えよ」



「え……いいかな?」



流石に体が冷えていて…ギリギリ…って感じなんだよな…



女性客…いないし…



「……複雑だけど……膀胱炎になるよりいいよな…」



寺は、早く行け!!!って感じで手を振った




俺は、カフェのトイレに向う――――――…





あっ!!!ラッキ――――!!!


このカフェ!!!トイレ多目的トイレみたいに、広くて男女兼用だ!!!


ここのカフェなら、心置きなくトイレに行ける!!!



いいカフェ見つけたなぁ〜!


好きなショップの近くだし…マジラッキ〜!


寺にも教えてやろ〜っと!

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