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男気花飾り。

第6章 繊細なレース。

は?


キュン…って―――――何だよ!!!俺!!!




「可愛い過ぎて…食えない…」



俺は、コーヒーを一口…



「うゎ…コーヒー…美味い…」



俺は、コーヒーの美味さに驚きながら…


熊さんの耳のチョコレートを食べた



「ケーキも美味い!!!」



俺は、ケーキとコーヒーの最強コンビを目を輝かせた!



「結局、食うのかよ…」

寺は、コーヒーを飲みながら…そんな俺を…暖かい目で見ている…




ドキドキする…


が…おかしい!!!じゃん!



話題……えっと…話題…


あっ…



「トイレ!…男女兼用で…助かった!!!
それに、広くて…綺麗で…


ここのカフェ!超〜気に入った!!!

また、来たい!!!」





「んっ…また、来よう」



寺は、微笑む―――――…



カップを持つ指が……長くて…綺麗だなあ…







俺は…無理矢理…話題を変えたが…



胸の奥が……ドキドキと早く脈打つ…








変な……胸のドキドキ…



俺は…指……フェチ?



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