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男の娘の監禁飼育。

第1章 1章


そんな千秋はある日、一人で買い物に出掛けていた。

「…そろそろ帰るか」

そう呟き、家までの道を歩き始めた時だった。


突然視界に男達が入ってくる。

「…あっぶな、」

「ねえ君、今暇?」

千秋を取り囲みながら男達は言った。

ああ、またナンパか…まあ適当にあしらっておこう、と千秋は軽く考えていた。


「…すいません、急いでるんで、」

「ねえねえ、暇なら俺らと遊ばない?」

しかし、なおも男達はしつこく食い下がってくる。

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