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男の娘の監禁飼育。

第1章 1章


「ん…」

千秋はぼんやりと目を開けた。

(あれ…僕…どうして…)

気を失ったことを思い出し、千秋がバッと体を起こすと、

「やあ、お姫様はお目覚めか?」


と、男の声が聞こえた。


ここはどこだろうと千秋は辺りを見回した。

コンクリートの壁や段ボール箱が積み重なっているところを見ると、どうやら倉庫のようだ。それも大きい。

声のした方を見ると、少し細身の―20歳ぐらいだろうか?スーツ姿の男がパイプ椅子に腰かけていた。

「あの…」

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