無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「麺、柔かっ(笑)」

「らんなのせいじゃん。」

「ごめんなさいでした。」

「ってか、抱き締められて、理性を無事保った俺を誉めてよ？」

「偉いえらーい。(笑)」

「うわ、ふざけてる…。なんなら今から押し倒しましょーか？笑)」

「はっ！？///ば、バカじゃないのっ//」

「本気なんですけど。

でも今日は、らんなが疲れてるんで、やめますけど。」


こういうちょっとした心配が、すっごい嬉しい><

「ちゃんと感じてくれた方がいいですし…ネ？(妖笑)」

前言撤回。

「…バカ…。//」

「真っ赤になるらんなが可愛いから悪いんです。」

「もう、黙っとけ。」

「…あ、そうだ、らんな、いつ引っ越したい？」

おい、綺麗なスルーだな(笑)

「別にいつでもいいよ。土日結構いつでもヒマ。」

「じゃあ、今週にでもしますか。ちょうど三連休だし。」

「いきなりだなぁー。でも、早い方が良いしね。」

「荷物、まとめておいてよ？」

「分かりました。ってか、私服以外こっちに持ってきてないから。」

「じゃあ、オレだけか。」

「ゲーム、減らしてね？」

「無理ですね。(即答」

家のローンより、ゲームの電気代がこえーよ。

「じゃあ、日曜日に引っ越しやさん頼んどくから。」

「おっけっけー。お皿とかどーする？」

「使えるから、持ってこーよ。」

じゃあ、準備は土曜日でいっか♪