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新婚生活?

第6章 気持ちは、素直に言え(笑)

どしたの?…和也。

起きたら、もう抱き締められてるし。

てか、ここタクシーですが…。

「なんか、あっt「着きましたよ~。」

あら、かぶっちゃった。

ま、とりあえず、降りようとすると、

「なにしてんの?このままいくよ。」

なんて、お姫様抱っこで、タクシーから、降ろされた。

…玄関まで、そのまま。

「バカ、恥ずかしくて死にそ…」

「てか、酔ってんだから、どうせ、歩けないでしょ?」

「それにしても、運転手さんに『お幸せに♪』って言われましたが…。」

「超ラッキー(笑)」


リビングで、やっと下ろしてもらったけど、

和也の言った通り、

足取りがフラフラで、

ソファーに倒れるように座った。

「ウォーター、プリィーズ…」

「英語で言うなや(笑)」


と言って、コップを差し出す君。

「ありが、、」

と、言ってる間に、君はコップの中身を自分の口に運んだ。



「…は?」

「ん。」


と、言うと、私の口を無理矢理塞いだ。


「んっ、!?ちょっ、、」

と、口を開いた途端、




冷たい水と一緒に、




君の舌が入ってきた。

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