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ショタを好きになっちゃいけないんですか?!

第3章 初っ端からパニック?!

「ん?どうしたんですか、先生?」



「え、あ、いや……///」



見惚れてたなんていえない。
とてもいえない。


というか相手年下だし?!


私のことなんて悲しいけどおばさんとしか認識されないこともありそう。



とりあえず誤魔化さなくちゃ……



「お、お母様はど、どちらへ……?」



視線をわざと明日の方へと向く。



「……?言葉遣いがちょっと変ですけど……?」

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