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本当の自分

第6章 J は・・・?

何でかな・・・
どうしてかな・・・

ちょっと残念に思ってしまう、俺。

玄関まで送ろうとしたとき、テーブルに足を引っ掛けて、倒れそうになった。


「あっ!!」


J は振り向き、俺をナイスキャッチ。


「どうした?大丈夫か?」

「うん、ちょっとふらふらしただけ」

「ベットまで連れて行ってやるから。
カギ、スペアがあったら俺がカギしておいてやるから」


抱き抱えられ、ベットまで連れて行ってもらった。

何だか恥ずかしいような、ちょっとドキドキしてる。

でも、期待をしている俺がいる。






やばい!
また体・・・熱くなってきた。






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