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ある晴れた日のこと。

第3章 優しさの無理矢理。



無理矢理バスの2列席の一番後ろの窓側に座らされる。


「ちょ…ちょっと…!!」


「お前この席でいいだろ?」


「えっ陽君のとなり!?」


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