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ある晴れた日のこと。

第3章 優しさの無理矢理。



「嫌なのかよ」


わたしをじっと見つめて悲しげな顔する。

わたしこういう表情に弱いんだよぅ


「べ、別に嫌とかってわけじゃないん「じゃ決定な。」


へっ!?

……あーもー無理矢理すぎますよ…

嫌じゃないのは事実だし、夢だったけど…

うーん。

なんだか微妙な気分。


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