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ある晴れた日のこと。

第4章 バスの心臓。



はぁ…

思わずため息が出る。


自分の気持ちがわからなくて、もどかしくて、どうすればいいのかわからなくて……


どうしてわたしが久しぶりに話した陽のことで

こんなに悩まなければいけないの…?





気持ちも状態も自分も意味不明。



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