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ある晴れた日のこと。

第4章 バスの心臓。



ついでに頬も触ってみる。


うわっっっっ!!!!

お肌つるつる!!

ニキビも無いし、傷痕なんかも無くて、完璧なお肌だ。


男の子ってこんなものなの…?

なんだか無性に落ち込んでしまうよ……。




「……な……」


えっ?な、なにっっ?

起きてる気配は無いから寝言だよね…

よかった…


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