テキストサイズ

ある晴れた日のこと。

第5章 海の気持ち。



自分でも顔が熱くなっていくのがわかる。



"照"なのか"怒"なのかはよくわからないけど…。





「っっばぁぁっっっかじゃないの!?!?」




本気の怒鳴り声を出して全速力で更衣室に向かった。





一応言っておくけど、


"女子"更衣室だからねっ!!





ストーリーメニュー

TOPTOPへ