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ある晴れた日のこと。

第5章 海の気持ち。



なんか…すごくうれしい…



さっきまで陽に怒鳴ってたりしたのに、

そんな気持ちなんてどこかへ飛んでいって……



すごくどきどきするよ……



「っつーことで、

遊ぶの俺なんでこれでしつれーしますよ」



その目怖っっ

さつきの二人と比べ物にならないほど、睨みつけていた。


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