テキストサイズ

ある晴れた日のこと。

第7章 本当の気持ち。



そう思いながらあいつの後をつける。



万一まじで傷ついてここが海なのを利用して自殺でもするんじゃねーかと思うと居ても立ってもいられなくて…



まぁ…無いとは思うけど…






あ、海入った


かなり乱暴に歩いてるなぁ



ちょ、海岸から離れすぎじゃね!?


あいつ、もう肩下まで浸かってるじゃねーか。


どこまで行く気だよ…



がちで危ねぇぞ



ストーリーメニュー

TOPTOPへ