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赤司｢細かい所にまで,口を挟む奴が言うな'｡｣
華村｢言う事絶対だ.とか言うからだろ!｡｣

ムッ…!ﾞ.暗いグレーの空気が立ち込めるー。


赤司｢ﾊｱﾞ」 華村｢ふぅﾞ.｣
と吐息して,ひとまず気を収める‥。

実渕(,,何なのかしら!?ﾞ.
何気に距離･縮まってない?｡)


記録用紙の束を見る赤司。
(やはり‥!,異常に少ない)｢これは…!?.｣ やや驚き,目を見張る。

華村｢世代を倒すにあたって_みすみすチャンスなんか,やれないからな！｡｣(それだけで終わりだヽ.)


(!‥1年足らずで?,これを!?ﾞﾞ.入部して来た時も,基礎やスタミナは完璧だった…!!｡) 驚いた‥！。

赤司の入部時点で三将は,その点において問題無かった−。

他の部員.特にスタメンやレギュラーは,赤司が仕込んだ。

華村｢余程_感情高ぶったりしない限りファウルはしないし,その手のトラブルも通じねえぜ!'｡｣


数日後‥｡
実渕は,少し赤司に取り入る-。
巧みに良い所を褒めていく。

華村(ﾞ何だ?.玲央の奴…｡) ちょっと顔をしかめる｡

数日間･それに付き合う赤司だが．


その頃-｡
良好プレイに対しての欠点を書き上げたものを,三将に渡す‥。