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ねぇ、俺らにどうされたい?

第11章 NK×遊園地デート♪



「…………怖…。」

思い出して、もう一回、震える。

「あんなの、全然怖くねぇよ。(笑)」

って、笑いながらも、

私の頭をぽんぽんって撫でる。


「、、もう、直った。」

「んじゃ、次は?。」


私の指が、示したのは、


コーヒーカップ。


「あれなら、大丈夫!」

「んふふ、俺が苦手(笑)」

「ふふっ、ざまぁ見やがれ!!」

「いーよ、ひななら怖くしなさそー。」

なんて、口調は強がってても、

繋いだ手を、更に強く握るとか、


…可愛い。///

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