残業・メモ子
第22章 営業部×警備
「///橘さん…好き…です」
頬を触られ…か細い声で囁く渡辺…
体格は…警備員らしく…ガッチリしていて…筋肉質な渡辺は…
細身のスーツでビシッと決めている橘に…瞳をうるうるさせながら…“好き”と…囁く…
甘く……
女のように…すがる…声…
「…知ってる……健二は…俺だけ…警備してるんだもんな…」
橘は…渡辺を抱き寄せると…耳元で…艶やかな声を響かせる…
かぷ…っと…耳をアマガミする橘…
ビクッと…体を固くする渡辺…
しかし、渡辺の顔は……うっとりと…天井の換気扇を向く
はむ…チュク…ペロッ
橘は…警備帽の下から除く…耳を…噛んだり舐めたり…
ビクンビクンと跳ねる渡辺の反応を楽しみながら…愛撫した…