残業・メモ子
第22章 営業部×警備
「んっ…はあっ…橘さん…
おっ俺…仕事…しないと…」
耳を刺激されながら…職務を思いだし…橘を制止しようと渡辺は…体を…放そうとした…
「……俺を…見に来たんだろ?
健二…最近…会わなかったから寂しかったんじゃないか?」
舌を耳穴にじゅぷじゅふと入れながら…橘は渡辺を煽る…
「んっ!あっ…っかった…
寂しくかった…!寂しくて……狂いそうでしたよ!」
渡辺は!切羽つまっていたかのように…橘を抱きしめた!
「……今日も…残業…だし…
橘さん……は…俺の事…もう…嫌いになりましたか?」
「…まさか…
ホントに最近忙しかったんだよ…
俺だって寂しかったし、したかった……
好きだ……健二…」
渡辺に強く抱きしめられ…橘は…愛を囁く…