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残業・メモ子

第37章 集合


あの後…


不思議と…仕事がはかどった!


大島の間抜け顔が…ピンと張っていた緊張の糸を…緩めてくれていた



畠山さんの目の腫れも引けていて…少し…救われた…



前は…こんな事…思わず…生活してたのに――――…





時計を見ると……就業時刻になっていた…




集合の時間が迫る…



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