残業・メモ子
第41章 朝声
大島は、微笑むと…時計を見た
「で…今日は、一緒に会社行く?」
ん…?ん!会社…
あっ!!!忘れてた!!!
私は慌ててベットから飛び起きた!!!
「…芽依子さん…普通にベットから起き上がるんだね…」
『は……?何で?』
キョトンと…大島を見ると……
顔を赤くして…私を見ていた……
ん?と……鏡に映る自分を確認する…
そこには……
服は着ているものの…
見事に着崩れ…胸元は…大きく開き!ブラはほとんど見えており…
下も…ストッキングはど〜やって脱いだのか…ベットの下に脱皮状態…
スカートも…ファスナーが全開で……パンツが…見えていた!!!
!!!私は、体を布団でかくす!!!
『/////見……た?』
恐る恐る…振り向き…大島を見る…
「……////見て…ないよ〜…」
『///うそ…』
大島は、ニヤニヤしていた…