
俺の幼馴染
第3章 SM掲示板
叩き起こされて、完全に目が覚めた俺はシャキシャキと私服に着替えて洗面所に向かう。
つか、昨日は楽しかったなあ。
でも瑠夏って誰かに似てる気がする。
気のせいなのかなあ、何かわかんねえや。
「んー…。」
つか、今日も朝から薫は変態丸出しだったな。
夢の中で男に犯されたがってた俺って…。
本当に危ない気がする。既にグレーゾーンだろ。
「俺はノーマルだ…。」
自分に言い聞かせるようにして、蛇口をひねる。
ザーッと出てくる水を両手で掬い、顔にぱしゃりとかける。
それを何度か繰り返して、水を止めた。
「腹減った。」
何故か俺はそう呟き、腹をさすりながらキッチンへと歩く。
ポケットからスマホを取り出し、ちらっと画面を見つめる。
今日も話したいな、そう思いながら、またスマホをポケットに仕舞った。
「彼方ー、もう食っちゃうぞー。」
廊下に立ち止まっていると、キッチンから薫が俺に呼びかける。
「うあ、待ってー!」
少し小走りでキッチンに向かった。
つか、昨日は楽しかったなあ。
でも瑠夏って誰かに似てる気がする。
気のせいなのかなあ、何かわかんねえや。
「んー…。」
つか、今日も朝から薫は変態丸出しだったな。
夢の中で男に犯されたがってた俺って…。
本当に危ない気がする。既にグレーゾーンだろ。
「俺はノーマルだ…。」
自分に言い聞かせるようにして、蛇口をひねる。
ザーッと出てくる水を両手で掬い、顔にぱしゃりとかける。
それを何度か繰り返して、水を止めた。
「腹減った。」
何故か俺はそう呟き、腹をさすりながらキッチンへと歩く。
ポケットからスマホを取り出し、ちらっと画面を見つめる。
今日も話したいな、そう思いながら、またスマホをポケットに仕舞った。
「彼方ー、もう食っちゃうぞー。」
廊下に立ち止まっていると、キッチンから薫が俺に呼びかける。
「うあ、待ってー!」
少し小走りでキッチンに向かった。
