
俺の幼馴染
第3章 SM掲示板
『ごめん要、俺これから夕飯作らねーと…。』
『そっか、主婦は大変ですね(笑)俺も課題取り掛かろっかな。』
時刻は…午後5時。
そりゃそろそろ作る時間帯だよな。
本当、主婦過ぎて微笑ましい。
『因みに今日はカレー作ります。できたら写メ送るな!』
いいなあ、カレーかあ…。
写真なんて見たら涎出そう。
『いいなあ、俺もカレー食べたい…。うん、頑張ってね!』
最後にそう書き込み、ページを閉じる。
薫はなに作るんだろ?
気になって話し掛けようとすると、薫がすくっと立ち上がった。
「飯作ってくる。今日はカレー!」
うぅん…と大きく伸びをした後、薫はエプロンを着る。
てかまじ、今日カレーなの?
嬉しいけど、被ってるし。
少し可笑しくて、小さく笑う。
「楽しみーっ。」
そう薫に笑い掛けると、ぐしゃぐしゃと俺の頭を撫でてキッチンへ向かって行った。
『そっか、主婦は大変ですね(笑)俺も課題取り掛かろっかな。』
時刻は…午後5時。
そりゃそろそろ作る時間帯だよな。
本当、主婦過ぎて微笑ましい。
『因みに今日はカレー作ります。できたら写メ送るな!』
いいなあ、カレーかあ…。
写真なんて見たら涎出そう。
『いいなあ、俺もカレー食べたい…。うん、頑張ってね!』
最後にそう書き込み、ページを閉じる。
薫はなに作るんだろ?
気になって話し掛けようとすると、薫がすくっと立ち上がった。
「飯作ってくる。今日はカレー!」
うぅん…と大きく伸びをした後、薫はエプロンを着る。
てかまじ、今日カレーなの?
嬉しいけど、被ってるし。
少し可笑しくて、小さく笑う。
「楽しみーっ。」
そう薫に笑い掛けると、ぐしゃぐしゃと俺の頭を撫でてキッチンへ向かって行った。
