嘘をついた。
第3章 ファーストキス
あの日以来、ようへいとは会ってない。
メールはちょくちょく続いたが、返事が遅かったりして、そんなに前ほどしてなかった。
その代わり。
ゆうた
ゆうたからmixiで来たんだよ
あの日の夜に。
ゆ【今日はなんかごめんね!俺が先に帰ってれば2人でご飯でも行けたのにな!】
なぜか謝られた。
この人は悪くないのに。
あ【大丈夫です!私がいけないんです。】
ゆ【あれ、嘘だっただろ。】
あ【え?・・・ああバレました?】
ゆ【あの男の人知り合い?】
あ【ええ、昨日あの後偶然話しかけられました。】
ゆ【そうなんだ!メアド教えてよ!】
それからなぜだか、ゆうたとメールするような仲になり、電話もちょくちょくした。
この人もお兄ちゃんみたいに、ようへいの相談を乗ってくれる。
本当にようへいはいい人だよって言ってくれたり、頑張れって言ってくれたり。
協力するって言ってくれたり。
協力してくれるんじゃないの?
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