嘘をついた。
第3章 ファーストキス
ある日、面接結果でレッスン場に集合をかけられた。
久々にようへいに会える日。
その前の夜。
ゆうたから連絡がきた。
ゆ【ねえ!明日の午前中空いてる?】
あ【明日集合だよね?】
ゆ【うん!その前に】
あ【空いてるっちゃ空いてるけどなんで?】
ゆ【あのさ、女友達がもうすぐ誕生日で女物とかよくわかんないから付き合って欲しいんだよね!あやかオシャレだし、そういうの詳しいかなって。】
純粋な中学生の私には高校3年生の考えてる事が理解できなかったし、こんなのただの口説き文句だっただなんてことも知らなかった。
知っていたのは
この人はいい人だということ。
いやそう思ってた。
あ【いいよ!】
そう言ってしまった。
バカなわたし。
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