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やばっ!

第2章 貴方好みのカラダ

部屋に入って来たあたしをコウはじっと見つめてきた。
(は、恥ずかしいっ!)





今のあたしの格好。
欲に言う、“メイド服”ってやつなんです…

しかもスカートは短くパンツが見えそう、背中もパックリ空いてるけど、そこは腰まであるあたしの髪で隠れてるから良しとしとこう……



それにしても、あんまり見つめられるものだから、恥ずかしくて顔が赤くなってきた。



「ぅっ………ぁ、あのっ!!///
あたしの仕事は………」


「あぁ、そうだったね。
キレイだから見とれちゃってたよ。」


「っ!!……////」

さらっと凄い事をっ!!






「君の仕事はね……………








 ずっと僕の側にいること。

 勿論、寝るときもだよ?」



「……え?それだけなんですか?」
一緒に寝るとか寧ろ嬉しい位だよ!!


「そうだよ。僕と常にいる事。

これだけだよ」



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