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あさちゃん

第11章 捕食

かれこれ7、8分は経っただろうか。優は美里の予想に反して、乳首を責め続けていた。
卑猥な水音と優の荒い息づかい、そして美里の軽い喘ぎ声が部屋に響いていた。

自分はあずさとは違い、弟の責めには感じないと思っていた美里。

しかし、さすがにこれだけやられると、感じざるを得なくなっていた。

不本意ながらも、自分の体が熱くなっていることに、美里も気付いていた。

美里『ち…ちょっと…これヤバいかも…』

美里はこれ以上優に感じさせられない様、上半身を引き起こした。そして優に、

美里「よ、よく頑張ったね〜。ご褒美にイイことしたげる」

と言って、優の両足を腰に巻き付ける様な体勢にした。

美里「ゆー…腰、上げなさい」

と言って、その自慢のバストでパイズリを始めた。

今までとは違う柔肉の感触に、優は思わず声を出した。

優「おうっふ…こ、これ凄い!」

美里「まだよ〜。まだ出しちゃダメだからね〜」

攻守交代となり、美里は優を責め立てる。

実際、今まで付き合ったり、一回だけの関係になった男共を、最初にイカせる美里の得意技がこのパイズリ。
乳房全体で包み込み、肉棒全体を絞り上げる様に行う美里のパイズリで、かなりの量の精液を放出した男共も少なくはない。

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