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あずさとのセックスでは経験したことの無い、パイズリ。しかも、それを得意とする美里の技に、優は爆発寸前だった。

それでも洋ピン女優の様に、自分の指を噛んで、必死に堪えようとする優。

優「んー…んー！っぐっ…っぷはっ…がぁっ！」

美里に良いように責められ、優の肉棒は熱さを増し、射精に向けて、真っ赤に腫れ上がる様に肥大していった。

美里「ゆー？まだ出しちゃダメよ…我慢しなさい！」

優「あっ…ああぁっ…がはっ…」

ベッドのシーツを掴みながら耐える優の額には、大粒の生汗が出ていた。

優「ヤバい…ヤバいよ！出ちゃう！」

優の絞り出す様な声に美里は、

美里『これ以上はさすがに酷か。あとは中で…』

と思い、パイズリを止めた。

快感地獄に陥れた美里のパイズリ。それから逃れた優は、息も荒く、熱く痛いほど怒張した肉棒を、再確認する様に見下げた。

少し間をとった美里は、相変わらず勃起しっぱなしの肉棒を手で二、三回しごくと、有無を言わせず一気に己の膣の奥まで埋め込んだ。

熱く湿った美里の中は、優の想像以上の締め付けだった。