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美里は中出しされているその感覚に震え、腰の動きを止めて、膣の中で優の射精を受け止めた。

美里「あ゛〜っ…あ゛ぁぁ…で、出てるぅ〜」

優「あーっ…ぅあっ…あ…」

互いに低い呻く様な声で、その快感を感じ取っていた。優は、美里の膣が優の射精を促す様に、吸い上げる様な感触を覚えた。



出しきった優と、受け止めきった美里は、その付着した液体もそのままに、寄り添う様に横になっている。

息が整った美里は優を抱き締め、キスを交して、見つめながら話し出す。

美里「ゆー…アンタさぁ、結構イイチンポしてんじゃん。お姉ちゃん、ハマりそうだわ〜」

今まで馬鹿にしていた弟。その肉棒への素直な感想を述べる美里。その美里の表情は、今までとは違う顔だった。

優は素直に美里に話す。

優「姉ちゃん…姉ちゃんって、凄いんだね…」

美里「ん〜？何が？」

優「おまんこ」

美里「ん〜…もっと他のところは？」

優「おっぱいも…」

美里「それ以外は？」

優「腰の動き」

美里「全部セックスばっかりじゃん」

優「だって…本当に凄いんだもん…」

美里「じゃあ…お姉ちゃんとアタシのどっちが凄い？」

優「う〜ん…おっぱいはあずさ姉ちゃん。おまんこは美里姉ちゃん」

美里「アンタさぁ、こういう時は、嘘でもアタシって言いなさいよ」

美里は優にデコピンをかました。