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あさちゃん

第17章 条件

優の部屋では、玲於奈の一方的な性交が続いていた。

一度はイッた玲於奈だったが、優が前回の射精で大分余裕があったのか、未だに中出ししていないので、再度腰を動かし始めていた。

玲於奈「お…お姉さんさぁ〜…先にイッちゃった…でも…キミがイッてないから…続けるねw」

イクまで終わらない。終わらせないという言葉を聴いた優は、

優「も…もう、や…めて…下さい…」

と、泣きながら玲於奈に懇願した。それを見て、更に興奮が増した玲於奈は一旦腰を止め、

玲於奈「ンフフッ…ダーメw…だって…お姉さん…キミのこと、可愛いって思ったんだよね〜。可愛い男の子って、大好きだし…顔に似合わない、男らしいおちんぽも気に入っちゃったwww」

そう言って、優の肉棒を自分の膣で『搾り上げる』。その快感に我慢できなくなった優は、

優「ごめんなさいっ…!」

一言だけ言って、玲於奈の中に精子を放出した。



優が泣きながらベッドでうずくまっていると、いつの間にか全裸になった玲於奈が、優の後ろからベッドに入り込み、優を背後から抱き締めた。

玲於奈「今すぐに返事は要らないから…あたし専用の優クンになってくれたら、あの娘には何にもしないよw」

今までとは違う下心全開の玲於奈の声は、優に最後通告を突きつける様な感じに聴こえた。

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