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あさちゃん

第18章 宴(うたげ)

優と玲於奈の話に興味を持った二人は、あずさと玲於奈が居る優の部屋に入っていった。勿論部屋の主である優も、一緒についてくる。

中では催淫剤で体が熱くなった玲於奈が、足を内股でモジモジしながら、その快楽と火照りで呻いていた。

玲於奈「ん゛ん゛〜…ん゛ん゛ん゛〜っ!!!」

背後から優達が入って来たことなどお構い無しのあずさは、優のベッドの掛布団を全て退かし、玲於奈の裸体がよりはっきり見える様に隠すものなど一切無い状況にする。

美里「お姉ちゃん…話は聴いた。アタシと香織もちょっとその女に興味あるんだ〜…色々ヤらせてよw」

香織「センパイには申し訳ないんですけど…ウチにも交ぜて欲しいんですよね」

あずさ「何言ってんの?…これは私の弟と私とコイツの問題。美里や香織ちゃんには関係無いでしょ」

美里「関係大あり〜。アタシの弟に手を出して良いのは、限られた人間だけ。よそ者…特にこんなレイプまがいのこと…」

香織「鬼畜っぽいこと中途半端にされると、そっち方面のウチらも同じ様な目線で見られるし…そうなると、Mな男が寄り付かなくなるんで困るんですよw」

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