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あさちゃん

第18章 宴(うたげ)

優「…じゃあ、ちょっとだけなら…」

あずさの持っているその道具類が、どんなことになるのか…少しだけ興味があった。それと同時に、OKを出さなければ、あずさの感情は鎮まらないと感じていた。

優からの了承を得たあずさは、催淫剤で乱れた玲於奈の方に振り向いた。

あずさ「今…あなたが欲しいのって、ゆーちゃんのおちんぽなんでしょ?でもダメ…さっきいっぱいヤったからね…」

そう言うとローターを取り出し、玲於奈が切なそうにしている股間にあてがう。

玲於奈「ん゛ん゛ん゛っっっ!?」

今まで以上の快感が、玲於奈の股間を襲う。

あずさ「クッ、フフフ…」

悶え苦しむ玲於奈の様子を、楽しみながら笑いをこらえるあずさは、どこか悪魔でも乗り移ったかの様に思えた。

一方、美里と香織は、あずさの秘密の袋の中身を漁っていた。

香織「うえ〜…こりゃすげぇモンばっか有るなぁ〜」

美里「アタシらも一緒に楽しめそうな…おっ?これなんかどう?」

美里が取り出したのは『こけし』。しかもレズ用の双頭タイプだった。

香織「おおぉ〜…すげぇ…しかも二本あるしw」

美里「アタシ後ろからいきたいんだけど…香織は前からでも良いよね?」

香織「いつも通りね…はいは〜い」

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