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最後はあずさ。あずさ曰く『落ち着いたエロさ』の彼女が纏ったその下着は、あずさのエロいボディを更に引き立たせるのに十分だった。

ゆっくりと、周りに見せつける様に試着室から出てきたあずさの姿に、あさみも思わず「うわぁ…」と言葉をなくしていた。

優もさすがに三人目なので、そこまでの反応はないだろうと思っていたが、えもいわれぬ立ち振舞いに、MAXで反応してしまった。

それが分かったあずさは、優を更に挑発するように、妖艶に腰を振ってみた。

意地悪なあずさの挑発に反応してしまった優は、あさみに対しての罪悪感に苛まれた。優は目を逸らして言う。

優「もう姉ちゃん…よくない？早く服着てよ」

優のその言葉を聞けたことで満足したのか、あずさは機嫌よく着替えに戻った。



あずさと美里は自分の物は自腹で、あさみの分は二人で半分ずつ出し合う。

あさみ「本当にありがとうございます」

美里「いいのよ、気にしないで」

あずさ「大丈夫だって。色々と男に夢見させてきた分のやつだから。別に風俗とか、そんなんじゃないからｗ」