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あさちゃん

第5章 帰路

一方の美里は、部屋でニンマリしていた。

美里「今日はめっちゃ楽しめた〜。あさちゃんも良い感じの娘だったし…クソ女だったらぶっ殺してるけどねw」

あずさとは対照的に、優とあさみの関係を楽観視していた。

これで優の『悪い趣味』が治って、良い方向に向かうのだろうと考えていた。

美里「あ…そうだ。一応、確かめとこ!」

美里は独り言を言いながら、今日購入した服と下着を見ていた。

美里「一回着てみるか」

そう言うと美里は部屋着を脱ぎだし、高校生にはけしからん下着を身につけ、部屋にある鏡でその姿をチェックする。

美里『これなら男を引っかけた後に、色々と楽しめるね』

そう思うと、その下着と同じく露出度の高い今日の戦利品の服に袖を通す。

美里『おっ!店で試着した時よりなかなか良いやん』

そして最後に制服を着てみて、ミニのスカートをヒラヒラさせてみる。

美里『際どいところまでイケそう…おっぱい見てくる奴もいるけど、制服の時って、殆どパンチラ期待してるバカが多いし…』

美里『まぁ…たまにはそんな奴らの期待に応えてやるかw』

そう思うと、その格好で優の部屋に向かった。

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