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あさちゃん

第10章 決意

あずさは先に口を離し、優に訊いてみる。

あずさ「そろそろ…本番いこうか?」

優「うん。それじゃあ、コンドーム着けないと…あ、でも俺…持ってない…」

あずさ「ゆーちゃんさえ良ければ、私は大丈夫だけど…あさちゃんの時は着けなきゃダメだからね?それと…ゴム着けたら、今からするよりも感じ辛くなるけど、それは正解だからね」

優「うん」

あずさ「じゃあ、基本の正常位でするから…ゆーちゃん上になってね」

優「うん…はい。これで良い?」

あずさ「うん。それじゃあ…今、広げてるココの穴に、ゆーちゃんの勃起チンポ入れてみて?」

優はあずさに誘導されながら、硬く勃起した肉棒をあずさの穴にゆっくりと、深く突き刺した。

穴の中は、今まで感じたことが無いくらいの熱さと、侵入してきた異物を締め上げる様な強烈な締め付け感。この二つが支配する、最高の場所だった。

優は思った。

優『やべぇ…気ィ抜くと、持ってかれる。チンチン喰われてる感覚だよ』

優『これはヤバい。何回ピストン出きるかな?取り敢えず、いけるとこまでいこう』

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