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夜のデート

第1章 夜のデート

わたしとヒロで十分に余韻を楽しんだあと、ヒロが後始末をしてくれた。
ヒロのソレが入ったコンドームと、わたしのヌルヌルがついたトイレットペーパーが、流されていく。
それをぼーっと見つめていると、不意にヒロがぎゅっと抱きしめてくれた。
ゆっくり頭を優しく撫でて、軽くほっぺたにキスをする。
わたしも負けじとぎゅっと、ヒロのカラダを抱きしめた。
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