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「あぁっ！やぁ～っ！イイーッ！そこっ！あぁっ！気持ちっ！気持ちイイーッ！あぁっ！」

ｱﾔｺの、声が一際大きくなり部屋中に響き渡る。
まるで意図的に大きな喘ぎをしているようにも思えるが、ｱﾔｺ自身、声の大きさを気にしているワケではなく、そのまま出てしまう反応のようだった。

コージーは、そんなｱﾔｺの反応を楽しみながら、膣内に収めた指を一定の速さで前後へ動かしていた。

「あぁっ！そこっ！あぁっ！イヤッ！出ちゃっ！あぁっ！出ちゃうからっ！あぁっ！イイーッ！気持ちイイーの～っ！」

曲げた指が膣壁を的確に擦り、ｱﾔｺの窪みを見つけては掻き出すように動く。
その動きが、ｱﾔｺの絶叫を生み、絶頂へと導いていく。

「あぁっ！やぁ～っ！ホントっ！出ちゃうっ！あぁっ！やぁ～っ！イヤッ！イクッ！イクッ！」

言葉と同時にｱﾔｺの腰がビクンビクンッと痙攣を起こし、コージーの指をリズムよく締め付けてくる。
それと同時にｱﾔｺの秘部から、勢いよく飛び出してきた液体。
液体は、コージーの身体目掛け大量に吹き出し、コージーの胸板辺りから下をビショビショに濡らしてしまった。