誘惑~甘美な秘蜜~
第1章 201号室
液体を絡ませる舌が、アヤコの口の中で器用に動き、その動きに合わせるようにアヤコもまた絡ませ液体を飲み干す。
重ねた唇を、顔から首筋へと移動させながら舌を這わせると、小さな吐息と共に顎が跳ね上がる。
「んっ…」
コージーの頭を抱き寄せるようになで回すアヤコ。
目を瞑り、コージーの次の動きを心待ちにしているように口を半開きにして、首筋から耳元に上がる吐息と舌使いを堪能している。
「どうされたい?」
耳元で囁く溢れるの低めの声に、身体をビクンとさせながら、応えるアヤコ。
「いっンッ!ぱアッい…いっぱい、気持ちよくして下さい。ンァッ!ヤッ!ンンッ!」
コージーに耳たぶを甘噛みされるど、アヤコの呼吸は荒く、コージーを抱く腕にも力が入った。
耳元から、また首筋を通り、アヤコの右肩に来ると、コージーは思い切り吸い上げた。
「ヒィッ!アアッ!やーっ!アッ!!イイーッ!」
薄い皮膚は直ぐに肩の骨に当たるが、強めに吸われると、アヤコは大きな喘ぎ声と共にコージーをきつく抱きしめた。
重ねた唇を、顔から首筋へと移動させながら舌を這わせると、小さな吐息と共に顎が跳ね上がる。
「んっ…」
コージーの頭を抱き寄せるようになで回すアヤコ。
目を瞑り、コージーの次の動きを心待ちにしているように口を半開きにして、首筋から耳元に上がる吐息と舌使いを堪能している。
「どうされたい?」
耳元で囁く溢れるの低めの声に、身体をビクンとさせながら、応えるアヤコ。
「いっンッ!ぱアッい…いっぱい、気持ちよくして下さい。ンァッ!ヤッ!ンンッ!」
コージーに耳たぶを甘噛みされるど、アヤコの呼吸は荒く、コージーを抱く腕にも力が入った。
耳元から、また首筋を通り、アヤコの右肩に来ると、コージーは思い切り吸い上げた。
「ヒィッ!アアッ!やーっ!アッ!!イイーッ!」
薄い皮膚は直ぐに肩の骨に当たるが、強めに吸われると、アヤコは大きな喘ぎ声と共にコージーをきつく抱きしめた。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える