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I'll protect you.

第4章 日常



「待たせてごめんな~

みなさん、おはようございまーす」


コウキ君が私とシン君にそう言ってそのまま学校に向かって歩く





それから学校の話や

今日の放課後も一緒に帰る約束をしたりして

学校までの道を歩いた






ユウが笑顔で話しているのを見て

三人は安心した。

三人はユウの顔見て何かあっただろうと

気付いていた…

でも、ユウが聞かれたくないのかもしれない

知り合ったばかりの彼らには何も聞けなかった



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