I'll protect you.
第24章 今と昔
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「次のまで少し時間あるし、どっか入ろうか」
私とシン君は駅を出て街の中を歩いた。
シン君と二人で歩くことは昔もなかなかなくて、不思議な感じ。
いつも隣を歩いていたのがカナだったからなのか、自分でもよくわからないけど、なんだかちょっぴり照れくさい。
「…」
『…』
歩いていても特に話しをするわけではなかった。
でも、不思議と焦るわけでもなく、逆に心地いい。
すると、私達の前方に見える大きなアイスクリームの看板
『…アーーッ!!』
私は思わず指をさして声を上げた
テレビでよくやってるお店だ!!
…って、街中でいきなり発狂したかのように声を上げた私は傍から見たら変人
周りの人達が私をジロジロを見てきて、その視線が痛い。
穴があったら入りたい…
急に自分がやった行動が恥ずかしくなり、私は顔を伏せていると、
「…ユウ、あそこ入るぞ!!」
そう言ってシン君は私の腕を引っ張って店へと歩いた。
ちょっとシン君…
本当にいいの…?
だって…
このお店…
なんかすごいピンクでメルヘンチックなお店だよ!?
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「次のまで少し時間あるし、どっか入ろうか」
私とシン君は駅を出て街の中を歩いた。
シン君と二人で歩くことは昔もなかなかなくて、不思議な感じ。
いつも隣を歩いていたのがカナだったからなのか、自分でもよくわからないけど、なんだかちょっぴり照れくさい。
「…」
『…』
歩いていても特に話しをするわけではなかった。
でも、不思議と焦るわけでもなく、逆に心地いい。
すると、私達の前方に見える大きなアイスクリームの看板
『…アーーッ!!』
私は思わず指をさして声を上げた
テレビでよくやってるお店だ!!
…って、街中でいきなり発狂したかのように声を上げた私は傍から見たら変人
周りの人達が私をジロジロを見てきて、その視線が痛い。
穴があったら入りたい…
急に自分がやった行動が恥ずかしくなり、私は顔を伏せていると、
「…ユウ、あそこ入るぞ!!」
そう言ってシン君は私の腕を引っ張って店へと歩いた。
ちょっとシン君…
本当にいいの…?
だって…
このお店…
なんかすごいピンクでメルヘンチックなお店だよ!?