I'll protect you.
第26章 お兄ちゃん
______________________________________
__________________________
______________
『手伝ってくれてありがと!』
「いいえ…」
結局、ユウに頼まれた掃除は全て俺がやり、それをユウは座ってみてる形で掃除が終わった。
そして今、俺達は玄関を出て街の中をプラプラ歩いていた。
「どこか行きたいところとかある?」
俺がそう言うと、ユウは目をキラキラさせた。
『カナの家に行ってみたい!
お金もかからないし!』
「いいよ。汚くても何も言うなよ。」
『はーい!』
そうして俺達は、ちょうど着いていた電車に飛び乗って俺の家へ向かった。
__________________________
______________
『手伝ってくれてありがと!』
「いいえ…」
結局、ユウに頼まれた掃除は全て俺がやり、それをユウは座ってみてる形で掃除が終わった。
そして今、俺達は玄関を出て街の中をプラプラ歩いていた。
「どこか行きたいところとかある?」
俺がそう言うと、ユウは目をキラキラさせた。
『カナの家に行ってみたい!
お金もかからないし!』
「いいよ。汚くても何も言うなよ。」
『はーい!』
そうして俺達は、ちょうど着いていた電車に飛び乗って俺の家へ向かった。