I'll protect you.
第29章 GW
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「意外にこの店のオムライスうめぇぞ!」
「うめぇ!!」
やっと運ばれてきたオムライスを美味しそうに食べる二人。
『なんか、犬みたいだねー…
オムライスがドッグフードに見えてきたよ…』
あはは…と笑いながら少し引いている様子の楓
『まあ、きっと見慣れてくるよ…』
なんのフォローにもならないけど、幸せそうに食べてる二人がなんか可愛くて味方してあげたくなったんだ
その時……お店の扉が開いて背の高い茶髪の人の後ろ姿が見えた
こちらに軽く手を上げて、爽やかな笑顔でこちらへ歩いてくる
「待たせてごめん。
飯食い終わったとこ?」
シン君の私服姿はじめて……
すっごく……
『心君すっごくオシャレ!
もう私の好みどストライク!』
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「意外にこの店のオムライスうめぇぞ!」
「うめぇ!!」
やっと運ばれてきたオムライスを美味しそうに食べる二人。
『なんか、犬みたいだねー…
オムライスがドッグフードに見えてきたよ…』
あはは…と笑いながら少し引いている様子の楓
『まあ、きっと見慣れてくるよ…』
なんのフォローにもならないけど、幸せそうに食べてる二人がなんか可愛くて味方してあげたくなったんだ
その時……お店の扉が開いて背の高い茶髪の人の後ろ姿が見えた
こちらに軽く手を上げて、爽やかな笑顔でこちらへ歩いてくる
「待たせてごめん。
飯食い終わったとこ?」
シン君の私服姿はじめて……
すっごく……
『心君すっごくオシャレ!
もう私の好みどストライク!』